Windowsの脆弱性を悪用するコード
Windowsの脆弱性を突いたエクスプロイトコードが、インターネット上で公開されているとの事。
(Picasoのぴーさんの情報で知りました。)
10月に公開されたWindowsの脆弱性を突くプログラムが再び出現 : IT Pro
Windowsの脆弱性をつくエクスプロイトコード--MS、DoS攻撃の可能性を警告 - CNET Japan
内容は10月に月例セキュリティパッチで公開された「MS05-051」で、
対象OSは Windows 2000 / XP / Server 2003。
現時点では Windows 2000を不正終了させるだけのものらしい。
(・・・って我が家のマシンじゃないですかぁ。)
脆弱性を突いて、外部から任意のコードが実行されたり、ローカルの権限が昇格される可能性が・・・怖いですなぁ。
深刻度は Windows 2000 と XP SP1 が「緊急」、
XP SP2、Server 2003、Server 2003 SP1 は「重要」となってます。
もともと 「Distributed Transaction Coordinator(MSDTC)とCOM+の脆弱性」を修正したパッチなので、セキュリティパッチをちゃんと適用していれば大丈夫なのですが、念のため確認しとこっと・・・
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コメント
こんばんは。もうすぐパパなんですね。自分のブログのコメントには、興奮してしまい「もう生まれたのか」なんて書いております。
それにしてもおめでとう。正しいハコ乗りの仕方を子供にもきちんと伝授するように。
パソコンの記事は・・・さっぱりわからんよ。
俺の詞なみに・・・
またコメントくださいね。
投稿: ダラスケK | 2005/11/30 01:11